スピとみにまるな日常

独身アラサー、実家へUターンしました。

今年も子宮がん検診に行ってきた

このお話は、公開から2年経つ今でも一番アクセス数の多いこちらの記事の続きです。
ha2cat.hatenablog.jp

わたしは過去に、子宮頸がんの検診に引っ掛かり、2度精密検査を受けた経験があります。

2017年(陽性)HPV検査&コルポ診軽度異形成→要経過観察

2018年 コルポ診→軽度異形成→要経過観察

2019年(陰性)→ 3ヶ月〜半年に一回の検査

2020年(陰性)→ 半年〜一年に一回の検査

2021年 ←今ココ‼︎

精密検査ってどんな検査するとか、そういうのは過去ログ読んでもらえれば分かるので割愛しますが、ここまでホントに長かった‼︎‼︎
まぁ実際には3、4ヶ月って言われて半年受けなかったり、半年って言われて8ヶ月空けたり真面目に受け続けたわけではないんですがw

要再検査って言われて、精密検査を受けて、結果が出るまではまだガンって言われてもないのに、27歳のわたしは『こええぇぇ(((;゚Д゚)))』ってなったのは事実です。
そして、経過観察に行ったり行かなかったりしてた頃に、職場のちょっと年上の先輩が子宮頸がん初期の手術を受ける場に遭遇しました。
「あっ、これは明日は我が身だ…」と思ったなかなか衝撃的な出来事でした。


それ以来は真面目に定期検診を受け、ようやく今年の検診で
陰性→ 二年に一回の検診でOK!
と一般人のペースに戻りました☆

これは父のかかりつけ医から聞いた話ですが、ガンって悪さをする3センチの大きさになるまでには約一年半かかるんですって。
その前に見つかれば早期発見で比較的予後がいいらしいのです。だからきっと子宮頸がんの推奨されてる頻度は二年に一回なんでしょうね。

がんになる前に発見できる子宮頸がん検診。
これを読んで少しでも気が向いたら、ぜひ受けてください(^ ^)