いざとなると
なんと、ひな人形をジモティーに出品したらその日のうちにあっさりもらい手が決まりました。
弱気になって気持ち程度の金額にしたので、ほぼ即札でした。もう少しお値段上げてもよかったかな?笑
手放すことが決まってしまうと、やはり少し寂しい気がするものです(´・ω・`)
保管するにはかさばるし、出し入れの手間や管理を考えたら、賃貸暮らしの核家族のわたしたちには重たい荷物であることは間違いないです。
けれどこのわたしの雛人形はこの世にたったひとつしかなく、手放したらもう二度と戻って来ないもの。そう考えてしまうと、うっかり切なくなる。
祖母が買ってくれて、母が毎年写真を撮ってくれた思い出の品。きっとこの切なさは、ついこのあいだ写真整理をしたばかりだから。
写真と思い出だけ残して、次へ進みます。
最後に残った文房具とぬいぐるみたちもNPO団体へ発送してきました。
本当はあと2体詰めて送るつもりだったんだけど、最後のお手入れをしていたらとても手放すのが惜しくなってしまって…結局それだけ持ち帰るというww
小学生のお誕生日に友人にもらったもの。つぶらな瞳が可愛らしくて、癒されるんです(*´д`*)ハァハァ・・
こちらはもう少しだけ手元に置いておくことにしました。気が済んだら、また次のもらい手を探します。
これで実家に置いてある私物はピアノとアルバムくらいになりました。なんだかわたしのほうが、すっかり生前整理が終わったみたいになったぞw
ちなみに今朝の夢は引っ越しの荷造りをしている夢でした。笑