スピとみにまるな日常

独身アラサー、実家へUターンしました。

実家整理④

昨日の続きになります。

 

父には、サイズアウトして眠っていたパンツをひとつひとつ手にとって履いてもらい、太ったときに履いていたものや若い頃の細すぎて履けないものを分別。

肥やしになっていたぶんが約半分になりました。これでもボトムスだけでまるまる一段占めてますが…。

ボトムス以外のニットなどはほぼ据え置きになりましたが、強要してやって反発されるのも嫌なので、時間をかけて少しずつ意識改革できればと思います。

その点、母は以前に比べるとかなり思い切って捨てられるようになりました。最初の頃は「え〜もったいない、まだ使えるのに。高かったのに」といちいち反対されましたが、徐々に部屋がスッキリしてきたことにより、必要なものや使っているものを選別できるようになってきました。いい傾向ですね!

あとは空になった白いクローゼットとコート掛けを1日の大型ゴミの日に出してもらえば終了。

 

さて、今日は古い布団の断捨離です。

長年使ってきたぺちゃんこ布団を捨てたい、軽くて温かいのが欲しい、という母の希望を叶えるため、既にわたしと父が愛用している◯トリのNウォームを母にも購入することにしました。

次の冬に購入することを考え、ひとまずはわたしが実家へ泊まるとき用の羊毛布団を進呈することに。

そのほか、やたらと何枚もある綿毛布(5枚もあった)を古いのから2枚、ストーブで焦げた肌がけを1枚。計5枚もの布団とさよならすることに成功しました。

 

押入れをガサゴソしてたら未使用の箱に入った毛布とタオルセットを見つけたので、これは売りに出してわたしのお小遣いにします。笑

このあと使用頻度が低くまだ綺麗な衣類だけリサイクルショップへ持っていって、今回の断捨離は一区切りです。