スピとみにまるな日常

独身アラサー、実家へUターンしました。

断捨離さらに加速中

今日はお休みだったので、シェルフの雑多感を解消しに、ちょいと足を伸ばして隣町のショッピングモールまで行ってきました。

セリア→3COINS→雑貨屋→無印→ニトリをほぼ敷地内でウインドウできる立地。ブラボー。

思い描いていたカゴっぽいのは大小さまざま見つかったのですが、歩き回ってるうちにひとつの疑念がわいてきたわたし。

「収納用品を増やしても、目隠しするだけで結果として片付かないのでは…?」

物を減らしているのに、減らしたために不便になって、定位置が決まらないものをただ突っ込むためだけの入れ物を買っていたら意味がない。

 

わたし的に、いま一番どうにかしたいのはシェルフの使い方と押し入れの中。もともと本棚に入っていた小引き出しが棚がなくなったことにより直起きされ、わずかな本も適当に箱に突っ込まれているだけ。なにより美しくないし取り出しにくい。

そこで、考えを改めました。

押し入れのごちゃつきと、シェルフのむき出し感をいっぺんに解決できるものを見つければ、ひとつ物が増えてもそれ以上に減らせるのでは、と。

 

そこで思いついたのは、通帳やおろしたお金を保管している引き出し。かなり、色んなものが雑多に入れられてました。まずはその引き出しを断捨離することに。

そして代わりにお迎えしたのが、こちら。

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無印さんではかなり人気の商品ですが、これひとつで通帳とカードと現金袋をまとめることに成功しました。もちろん引き出しもさよなら。

何でもっと早く気づかなかったんだろう。

 

次に、ネイルグッズやお薬を入れてる三段引き出しも断捨離することを決意。引っ越しのとき、このプラケースが結構かさばってダンボールを占拠しました。

短期間に三度引っ越しておもいましたけど、プラスチック製品は、本当に引っ越しの敵。戸棚の中の仕切りやランドリーバスケットなど、荷物を減らすためにぜんぶ捨てました。

今後は折りたためるもの、もしくは長く愛用しても劣化しない素材のものに少しずつ切り替えます。

 

シェルフにはやっぱり、ニトリのカゴか無印の麻布ボックスを用意しようかな。その前に、引き出しに入っていたものたちを片付けないと。

少なくとも3回は仕分けして捨ててきたのに、まだ減らせる気がします。まだまだミニマルと呼ぶにはほど遠いです〜

つづく。