押入れの中のふとん
わたしの住む地域は、北国のザ・寒冷地。
冬は石油ストーブ必須だし、お布団はもふもふパットを敷いて、ぶ厚い毛布をかぶって、そこに○トリのNウォームをかけて、それでも冷え性のわたしは湯たんぽinして眠っています。
だからって夏涼しいかっていえば、お腹にかけたタオルケットすら暑苦しくて、熱がこもりふとんの上で眠れない夜もあるんですよ。(札幌は熱帯夜がなくてほんと過ごしやすかったな…(´・ω・`)
なので、毛布は冬と春秋用で2枚あるし、敷きパットもパイル地のものと2枚あるし、いまお休み中のタオルケットもまだ断捨離できずにいます。
これ、実はお洋服にも同じことが言えまして…。
本当の真冬(1〜2月のあたり)にしか出番のないモヘアとか厚手のウールがかさばっています。そもそも出番が少ないので、あまり傷まないし回転率はめちゃ低め。けどないとツライ。
ミニマリストさんの中には、冬のコートを持たずに春秋コートにライナー仕込んだり、ダウンベスト上から重ねたりして通年使ってる方もいらっしゃるんですが、
ぶっちゃけ、ウールコートの下にダウンベスト仕込んでますが何か?的なわたしにはこれ以上減らすのも難しい話。
せめてお布団だけでももう少しスリムにできら、大きな衣装ケース捨てられるんですが、どうしたら通年少ないアイテムで過ごせるのか悩んでいます。
まずは敷きパットを、季節毎に使い分けられる両面のものにするとか?春秋に使ってる薄手の毛布をナシで過ごしてみるとか?
実はこのNウォームは厚手と薄手の二枚重ねになっていて、組み合わせて通年使える仕組みになっています。これを機に毛布の出番を少なくしてみるのもいいかも。
冬のタオルケットはなくてもOKだったので、厚手の毛布を脱したら、しばらくホテルのようにお布団にシーツだけで過ごしてみようかと思います!