クローゼットアイテム全公開2022
今年も、変化したようで変化していないような(?)クローゼットの中身を公開したいと思います。
去年秋、パーソナルカラー勘違い疑惑を経て、ベーシックアイテムの総入れ替えを検討しました。
パーソナルカラー夏(ライトタイプ)の仮説をもとに、半年間試行錯誤してみた感想を今回はまとめたいと思います。
意識した点は4つ
ではどのようなワードローブになったのか見てみましょう٩( 'ω' )و
無彩色
白8:グレー4:黒2
わかったのは、黒って無難に選びがちで案外回避するのが難しいこと。
PCを優先するとトップスは色を選ぶのが難しいこと=オール白という結論に。
黒でも透け感のある素材はOKなので、レースとかで選びたい。でもコーデの中で一点だけ黒ってのも邪魔で、そのうち淘汰されてしまいそう。
準無彩色
ベージュ5:ネイビー5
まずは黄味寄りのベージュを排除しました。
ピンク味のあるナチュラルカラーにしたら本当に顔色が明るく見えます。感動したのでマスクも同じ色を買いましたw
あと今後ボトムスは全部ネイビーでいいかな!笑
顔に近いトップスはほぼ白・ベージュ・ライトグレーなので、自然とネイビーはボトムスへ。何合わせてもOKで楽ちん過ぎました。
差し色
暖色8:寒色1
ここは完全に好みとトレンドに振り回されるポジションです。
一番気分が変わるのに一番出番が少ないので、着倒す前に入れ替えられちゃう可哀想な子たち。
でもこの子たちがいないとコーディネートが楽しくないのでね。ある意味主役です。
総アイテム数:33着
※インナー・冠婚葬祭を除く
アウター 4着(冬2、通2)
トップス 13着(冬3、通7、夏3)
ボトムス 5着(通4、夏1)
ワンピース 2着(通2)
シューズ 6足(冬2、通3、夏1)
バッグ 3個(通3)
アウターを入れ替え中でアイテム数は減少傾向です。
ミニマリストを名乗る者としては、年間30着に収めるのが理想ですね!(私がちょうどいいと思う個人的な適量です)
以上2022年クローゼットの中身でした〜。
2022年2月の家計簿
今月は正月出勤手当と残業が付きました。ホクホク(●´ω`●)
収入
手取り:20.8万(前月比+1万)
※インセンティブ、残業代など手当てを含む
支出
- 固定費【予算:36000円】
生活費 20000円(実家に)
保険 10000円
通信費 6000円
- 変動費【予算:44000円】
交通費 8000円
食費 8500円
日用品 5000円
衣類・美容費 2500円
娯楽費 11500円
交際費 7500円
- 貯蓄
定期積立 10000円
つみたてNISA 5000円
- 予算外
医療保険 13000円(半年払い)
今月も予算8万をしっかり達成。
連休を使ってちょっと遠出したので、さすがにオーバーするかと覚悟しましたが運良く収まりました。
やや高めの娯楽費は美術館の入館料とワイヤレスイヤホンの購入でした。来月は化粧品がかかりそうかなー。
現在の負債額
- クレカリボ払い 12万(年利15%)
- 銀行ローン 36万(年利14%)
- 保険貸付 15万(年利3%)
残ったお金から銀行ローンの一部返済に充てました。
クレカのリボを一気に増額してます。もうちょっとで二社なります!がんばれわたし!
34歳でご当地アイドルの沼に落ちた話
久しぶりの更新で、ブログ趣旨とは全く関係ない話をしようと思います。笑
わたしが今ハマっているのは、県民認知度ほぼ100%のご当地アイドル
RINGOMUSUME(りんご娘)です
公式サイトからお借りしました。
プロフィール | RINGOMUSUME|りんご娘 公式ウェブサイト | RINGOMUSUME|りんご娘 公式ウェブサイト
テレビのバラエティで見ない日はないくらい、メンバーの王林が活躍してますね。
昔は地元民から冷たい目で見られるご当地アイドルだった
りんご娘が結成されたのは、2000年。わたしが中1の時です。
その頃ってモー娘。が全盛期で、パクリのローカルアイドルなんてダサいって思っていて、同世代からの目は結構冷ややかでした。
学校に掲示されたオーディションのポスターは誰かに落書きされてたこともあります。
イベントなどで見かけるようになるけど、当時は児童向け歌謡曲かスーパーのイメージソングかって曲を歌っていて(失礼な話だが事実w)
「恥ずかしくないのかなーあの人たち(むしろ見てるこっちが恥ずかしい)」と思われたことも多々あったでしょうが、懸命に活動を続けていました。
ローカル番組はどこでも出てるし、誰それの娘が同級生だとか、どのメンバーがあそこの高校行ったとかそんな情報も耳にするくらい身近ではありました。
先代のジョナとレッドと宴会場のエレベーターで乗り合わせたこともあります。二人ともめちゃデカかった。笑
そんなわたしが沼にハマったきっかけ
2016年の全国ご当地アイドルのコンテストで、りんご娘が優勝をしたんだそうです。
そんなことも知らずにいたわたしですが、王林がテレビに出始めたことで、田舎の売れないアイドルが全国ネットに出るなんて世の中どうなってんのや?と思ったのが始まり。
(何度も言うけどこの頃のわたしの思考は失礼極まりない)
でも彼女たちの動画を見てみたら、それは思った以上に底なしの沼でした。
※動画が続きます※
※音に注意※
【愛踊祭2016】りんご娘/すきすきソング(WEB予選課題曲) - YouTubeyoutu.be
全員のスタイルの良さとキレッキレのダンスが極立つ。王林若い。笑
りんご娘優勝の瞬間 「コンテスト独占生中継!」(2016-09-10) - YouTube
【愛踊祭2016】審査員のお一人である多田慎也さんという方が、この優勝を機にりんご娘に楽曲を提供して下さるようになりました。
AKBのポニーテールとシュシュを書いた方なんですって(!)しがない田舎アイドルがそりゃ注目されるようになるわけですわ。
んで、ここから大躍進を遂げます
Ringo disco / RINGOMUSUME(りんご娘) - YouTubeyoutu.be
多田さんのプロデュースでMVのクオリティがローカルアイドルとは思えない出来でびっくり。
撮影場所がよく知る市内のデパートなのも驚き。(いい意味で全然別の場所)
りんご娘って歌上手くなかった過去の印象が覆った曲。
普段はパワフルなJ(ジョナゴールド)のしっとりバラードがとにかく良い。
ライブ映像がブチ上がって思わずDVD買いたくなった曲w ←まだ買ってません。
彩香の低音ボイスが引き立って最高。
Kimi-Dake / RINGOMUSUME(りんご娘) - YouTubeyoutu.be
K-POP調の恋愛曲に聞こえますが、実は地元民が聞くとある名産品を歌った歌なのです。笑
多田さんも言ってたけど、王林は可愛い歌い方なのにこぶしが効いてたり、ドスの効いた声であおったり、歌い方にもギャップがあってツボ。
ちゃんと地元のネタで曲作ってくれてるのがいいですよね。他にも津軽弁だったり津軽三味線だったりご当地色がたくさん入ってて普通に見てて笑える。
なのに、もはやご当地アイドルの域を脱してるんじゃないかと思うパフォーマンス性。
ちなみにわたしの好きな曲ベスト1はこの中には入ってませんw
知ったばかりなのに悲しい別れ
「りんご娘」王林さんら全員卒業へ…後を継ぐのは姉妹グループの「アルプスおとめ」 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
まじで最近の一番ショックな出来事でした。。
王林がテレビ出まくってるせいで4人揃わなくなっちゃったし、年齢的にも大学を卒業して将来を考える時期ですしね。
ファンとしては新参者ですが、この黄金期のメンバーをもう見られなくなるのは悲しい🥺
そのうちライブDVD買ってるかもしれませんww