スピとみにまるな日常

独身アラサー、実家へUターンしました。

呟きあれこれ

7月最後にして10回目のお休みは、予定のない二連休&相変わらずの金欠のため、二日間ともマックにお世話になっております。

連日30度超えでエアコンのない家には居られません←

楽天ポイント様々ですね。ミスドみたいに、お茶とおやつで長時間潰せるお店増えてくれないかなぁ。

ちなみにわたしはダイヤモンド会員です。今までお得感のないステータスだったけど、楽天モバイルが1年間安くなったよw

 

しかし、昨日の日曜はともかく、今日は平日なのに人多いな…って思ったら世間は夏休みなので子連れが多いんですね。どおりで騒がしいわけだ、納得。

最近お店でつんざくような叫び声でギャン泣きしてる子供に遭遇する率が高いです(*_*)

それも泣くのがお仕事の赤ちゃんじゃなくて、幼稚園児とかそのくらいの話せば通じる年ごろの。

よくよく話盗み聞きすると、どうしてもこれが欲しいとか、親がスマホ取り上げたら泣き喚いたとか、正直ただのワガママやん…ってやつ(ー ー;)

 

子供だからワガママ言うのはわかるし、わたしは決して子供が嫌いなわけではないけど、公害レベルの叫び声をあげる子供を見ると何とも言えない気持ちになる。

わたしは子供を持っていないからとやかく言える立場ではないのは承知で言うけど、見ていればその子らは、泣き叫べばどうにかなるって思ってるのがよく分かる。

それって、この世にはどうにもならないことがあるってことを、親がきちんと教えられてないってことだよなぁって哀れみを感じずにいられない。

 

内容はあんまりよく覚えてはいないけれど、わたしだって子供のころは頑固でワガママ言っては、じいちゃんに蔵に閉じ込められたことや父に玄関から追い出されて鍵をかけられたことがある。笑

いまそれをしろって意味ではなくて、親にはそれくらい大げさに叱られたってことね。

親が毅然と叱らなくて、じゃあその子たちには誰が教えてくれるんだろうね、これから渡っていく世の中の不条理を。

 

これが欲しいって駄々こねた子も、スマホ見たいって叫んだ子も、親は怒ったり機嫌を取るばかりで、その子らの気持ちを汲んだり諭してくれることはなかった。

結局、周囲から迷惑だなぁ…って散々眉ひそめられて、見て見ぬふりされながら居なくなっていった。

子育てについて考えさせられる、とある日の一場面。